〇講師 「メロある」のお二人 あ～すらさん（左）とあやかさん（右）
まずは安城をネタに漫才でスタート！
来賓の方をいじって「目を合わせられません…」 さすがと思わせる「ネタとしゃべり」
和やかな雰囲気の中で笑いに包まれながらも、子どもたちは真剣に話を聞いていました。
漫才の後は、「どうして芸人になろうと思ったのか」、そして「どんなことを考えながら進路を選択
してきたのか」など、今まさに子どもたちが悩んでいることを、ご自分の経験を基に話してくれました。
保護者の方も多く参加していただきました。「子どもが芸人になりたいといってきたらどうしよう」と
子どもたちとはまた違う視点で聞いておられた方もおみえになったかもしれません。
会場には、生徒が作成した「自分史」の冊子や決意あふれる習字が飾られていました。
そして質疑応答。いつもはなかなか出ない質問も時間が足らなくなるほどでした。また保護者の方
からも出るなど、関心の高さがよくわかる時間となりました。
生徒代表のお礼に言葉には、「宇宙一かっこいい仕事につきたいと思います」とメロあるさんが
話してくれた言葉から感じたことが入っていました。子どもたちにいろいろな刺激をくれたお二人
に感謝です！
最後はお礼として「輝くために」を学年合唱で届けました。
メロあるさん、本当にありがとうござました！
